ぬいぐるみを圧縮して
発送したあと…
「全然戻らない!」
「このままだったらどうしよう」
と焦っていませんか?
✔ 圧縮して戻らない原因
✔ 元のふわふわに戻す方法
✔ メルカリ発送での注意点

私も昔、ぬいぐるみが
ぺちゃんこのままで焦ったことあります…。
この記事では
ぬいぐるみの圧縮からの
復元方法をやさしく解説!
さらに
メルカリなどフリマ発送時の
梱包方法も紹介します。
あなたの大切なぬいぐるみを
ふわふわに戻すコツ、
ぜひチェックしてくださいね!
ぬいぐるみ圧縮って大丈夫? 失敗しないための基本
ぬいぐるみは、
圧縮袋を使うと
送料も安くなって便利です。
ですが…
「ぺちゃんこのまま戻らない」
なんて失敗も多いんです。
✔ 圧縮のしすぎは危険
✔ 長期間圧縮はNG
✔ 素材によって戻りにくい
圧縮後、すぐ戻る場合もありますが
素材によっては型崩れや
シワが残ることも…。
とくに
硬めのスポンジ素材や
特殊な装飾がついたぬいぐるみは
要注意です。
圧縮のコツは「ほどほど」
ぬいぐるみを上手に圧縮したいなら
“ほどほど圧縮”が大切!
空気を全部抜かず、
軽く圧縮するのがコツです。
✔ 軽めに圧縮しておく
✔ 2~3日以内に開封
✔ 重たい物と一緒に圧縮しない
✔ 特殊素材は圧縮しない

長く圧縮しすぎたら、
私のぬいぐるみは
ふわふわに戻りませんでした…。
この4つのポイントを守ると
ぬいぐるみが戻りやすくなります。
特にメルカリなどで
発送する時は注意してくださいね。
素材別・戻りやすさの目安
素材によって
戻りやすさは異なります。
ここで簡単な
目安表をご紹介します。
素材 | 戻りやすさ |
---|---|
ポリエステル綿 | ◎ 戻りやすい |
ビーズ系 | 〇 比較的戻る |
低反発スポンジ | △ 戻りにくい |
特殊装飾あり | × 圧縮しない方が安心 |
もし低反発スポンジ系や
デリケートなぬいぐるみなら
圧縮せず箱発送が安心です。
次は、圧縮して
ぺちゃんこになったぬいぐるみを
ふわふわに戻す方法を解説します!
ぬいぐるみ復元のコツ ふわふわに戻す方法
圧縮でぺちゃんこになった
ぬいぐるみ…。
「戻らない!」と焦る前に、
できることが実はたくさんあります!
ここでは段階ごとに
おすすめの復元テクニックを
詳しく紹介していきますね。
✔ 基本は「手で整える」
✔ 次に「自然乾燥」
✔ どうしてもダメなら「温風」「中綿交換」
① 圧縮袋から出したら… まず手で形を整える
袋から出したら
すぐに形を整えるのが大事!
やさしく全体を
丸めたり・軽く叩いたりして
空気を入れるイメージで戻します。
✔ 無理に引っ張らない
✔ 強く叩かない
手での整形だけで
ふんわり戻ることも多いです!
② 風通しの良い場所で乾かす
形を整えたら、
日陰で自然乾燥します。
直射日光は避けて、
風が通るところに置いて
綿の回復を待ちましょう。
早ければ数時間。
遅くても2日ほどで
ふんわり戻ることが多いです。

私のぬいぐるみは、
一晩干したらふわっと復活しました♪
③ 毛並みのお手入れも大事
圧縮でペタンコになった毛並みは
ブラッシングで整えます。
ぬいぐるみ用ブラシや
柔らかい歯ブラシでもOK!
軽く霧吹きしてから
とかしてあげると
ふわふわ感が復活しやすいです。
④ どうしても戻らない時は… 温風・蒸気を使う
手や乾燥で戻らない時は
ドライヤー(弱風)や
スチームアイロン(低温)も効果的。
少し離して当てることで
繊維がゆるんで戻りやすくなります。
✔ 熱風はNG!40℃以下のぬるめで
✔ 20cm以上離して短時間で
繊維の熱ダメージを防ぎつつ
戻すことができますよ。
⑤ 最終手段は…中綿交換!
それでも戻らないなら…
中綿交換という手もあります。
お尻や背中の縫い目を少し開いて
新しい綿を少しずつ入れます。
慣れれば意外と簡単!
✔ 細かくほぐした綿を少しずつ入れる
✔ 全体のバランスを整える
✔ 糸は元の色に合わせて縫い戻す
まるで新品のように
ふわふわなぬいぐるみに
生まれ変わることもありますよ。
ぬいぐるみ復元のまとめ
復元は
① 手で整える
② 自然乾燥
③ ブラッシング
④ 温風や蒸気
⑤ 中綿交換
の順で試していけばOK!
あなたのぬいぐるみも
きっとふわふわに戻りますよ。
メルカリ発送で失敗しない! ぬいぐるみ梱包と送り方
メルカリやフリマアプリで
ぬいぐるみを発送するなら…
梱包方法がとても大切!
「送料を抑えたい」
「でも型崩れは避けたい」
そんな時は、
圧縮発送と箱梱包を
ぬいぐるみに合わせて使い分けましょう。
✔ 圧縮する場合は「圧縮発送」と記載
✔ 高額品や特殊素材は箱梱包が安心
✔ 水濡れ対策も忘れずに

私は圧縮する時は、
説明欄に「圧縮発送します」って
必ず書くようにしています♪
ぬいぐるみの送り方手順
① きれいなビニール袋に入れる
(雨対策で必須)
② プチプチで保護する
(装飾がある場合は特に)
③ 圧縮するなら軽めに空気を抜く
(戻らないほど潰さない!)
④ 箱梱包なら
ぴったりサイズ+隙間埋めで固定
⑤ 匿名配送や追跡ありの方法で発送
ネコポス・ゆうパケットでも送れます!
圧縮 or 箱?判断のコツ
大切なぬいぐるみは
圧縮せずに箱がおすすめ。
逆に、送料を抑えたいなら
圧縮発送もアリです。
迷ったら以下の基準で判断してみてくださいね。
ぬいぐるみ | 発送方法 |
---|---|
高額品・レア物 | 箱梱包 |
特殊素材・装飾品 | 箱梱包 |
普段使い・低価格 | 圧縮発送もOK |
クレーム防止の注意点
圧縮発送する時は
必ず商品説明欄に書きましょう。
「送料節約のため、
圧縮袋で発送いたします。
型崩れの可能性もありますので、
ご了承ください。」
知らずに圧縮して送ってしまうと
トラブルになる可能性があります。
発送前の最終チェック
✔ ビニール袋で水濡れ防止できている?
✔ 圧縮しすぎてない?
✔ 商品説明に「圧縮発送」記載した?
✔ 箱梱包なら動かないよう固定した?
✔ 匿名配送や追跡付きで安心?
ここまでできれば
トラブルなく発送できますよ。
ぬいぐるみをふわふわに! 大切に扱おう
圧縮して
戻らなくなったぬいぐるみ…。
でも、正しい方法を知っていれば
ふわふわ復活できます。
メルカリなどの発送時も
ぬいぐるみに合わせて
圧縮と箱梱包を使い分ければ安心!
✔ ぬいぐるみは圧縮しすぎ注意
✔ 戻らない時は段階別で復元
✔ 圧縮発送時は事前に説明欄に記載
✔ 大切なぬいぐるみは箱梱包が安心
あなたのぬいぐるみも、
ぜひやさしく扱ってあげてくださいね♪